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ホーム: ようこそ!

矢持町が炭焼きの里であったことから、炭の需要をアピールし、炭焼き活動が見直されることを目標に、矢持炭の伝承活動、地域活性化活動を継続している。伊勢市矢持町の里山で広葉樹の選別伐採、炭焼き、森の再生と地域活性化を目指して活動中である。また、全国の建築設計事務所、工務店を対象に、「いろり・薪ストーブのある暮らしデザインコンテスト」を開催し、生活の中で炭や薪の需要が増加する礎となる活動も実施している。

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活動内容

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​​炭焼き&薪作り体験

炭や薪の需要促進を目的に、炭焼き小屋にて、炭の窯出し体験や薪割体験を実施している。昼食には、各自が食材を炭焼きにて食事し、炭焼きの良さを体験している。

炭焼きの流れ

・​山の再生を目的に荒れた山での木の採取

・炭焼き窯に採取した原木入れ

・炭窯に火を入れる。原木全体が暖まり水分を飛ばす

​・原木に火が付いたら窯を塞ぐ。(煙の色、窯の温度など熟練の経験で出来上がる炭にの質が変わる)

​​炭作り期間  11月中旬~3月下旬

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伊勢神宮に繋がる道

竜々峠伝説と歴史

々峠のある神路山は昔、神道山、天照山ともいわれ、上の山とされていました。

山火事の時、竜が現れ雨を降らし火事が収まり神宮を守りました。その山火事の跡が竜の道だとされ、竜々峠と伝えられています。

この峠は江戸時代より参宮同と同時に「行商の道」・「魚の道」ともいわれ、昭和三十年頃まで、南伊勢町の人々が魚、海老、干物、鰹節などを運ぶ、商いの為に行き来していました、明治に入って通学道として利用され、日清、日露、太平洋戦争の折に兵士の兵出帰郷など大切な道として使われていました。

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いろり・薪ストーブのある暮らし
デザインコンテスト

炭や薪の利用促進のためには、囲炉裏や薪ストーブを生活に取り入れていく必要がある。国内の工務店が、魅力的な囲炉裏や薪ストーブのある生活空間を提供できるように、本コンテストを開催している。化石燃料による便利生活から脱却したくなる素晴らしいデザインが応募されている。

㈱赤福、伊勢市役所などの支援も得て開催している。

第5回いろり・薪ストーブのある暮らしデザインコンテストの募集も始まりました。多くの募集をお待ちしています。

活動内容

お問い合わせ

私たち平家の里炭焼き&薪クラブについてご質問、ご意見がありましたらご連絡をお待ちしております。ぜひお気軽にお問い合せください。

送信が完了しました。

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組織概要

・活動名

平家の里 炭焼き&薪クラブ

・作業場所​

​ 三重県伊勢市矢持町菖蒲

設立年月     平成27年12月

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炭焼き体験 囲炉裏のある家 薪ストーブのある家

©2022 by 平家の里炭焼き&薪クラブ。Wix.com で作成されました。

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